心踊るBBQを。
BBQは、コミュニケーション。
さあBBQを始めよう。
用意するのは高価な肉や食材？ 台所にある包丁やまな板、炭や網などのキャンプ用品？
それよりもまず「誰と、どんなふうに楽しもう」から考えてみませんか。
「何を仕込んだらあの人は喜ぶだろう？」
「隠し味のスパイスに気づくかな？」
「今までにないBBQで盛り上げたい！」
BBQは、⼤切な人とのコミュニケーションを深めるチャンスです。肉を焼きながら会話を楽しみ、お互いにアイデアを出し合い、おいしい体験を共有することで、家族や友人や同僚、出会ったばかりの人同士をぐっと近づけます。
私たちBBQ＆Coは、心踊るコミュニケーションを加速させるオリジナルBBQプロダクトを開発しています。
BBQは、おもてなし。
「自分らしいBBQをしたい」
「大切な仲間やゲストを喜ばせたい」
その想いを叶えるBBQプロダクト。
普段遣いの包丁でも肉を切ることはできます。でも「塊肉を切るには不向きだから先に薄くカットしてから焼こう」となるでしょう。
でも、もし、塊のまま焼き上げた肉をウッドボードに載せてみんなの目の前に置き、専用のナイフでスパッと断面を披露したら？
きっと歓声に囲まれることでしょう。
彩り豊かに並ぶピクルスの瓶や好奇心をそそるスパイスの瓶から、ゲストが好きなものを選んで肉に添えることができたら、肉が焼けるのを待っている間も期待があふれます。
「食べる」が主体のBBQから「楽しむ」場づくりにシフトさせるアイデアを。だって、「楽しかった」は「次は何をしよう」の着火剤になるから。
BBQは、自分らしさ。
私たちBBQ&Coは、「新しいものさしで発見する」ことを大切にしています。
たとえば、海外のBBQ先進国のプロダクトはカッコいいけど、日本のBBQにそのまま取り入れるにはサイズが大きすぎたり規格が合わなかったりすることもあります。だから、海外の良いところを取り入れながら、日本のBBQの場で使いやすく愛用しやすいようなアレンジを加えます。「日本のBBQがもっと楽しくなるにはどうしたらいいか」と考えながらデザインしています。
同じように、BBQを愛する人たちにも自己表現のアレンジを楽しんでもらいたい。たとえば、BBQ&Coのオリジナルスパイスとの出合いをきっかけに「次は自分でスパイスを配合してみよう」と動き出すような仕掛けを。
BBQプロダクトの開発には、そんな「自分らしい余白」を忍ばせています。
BBQインフラで、新たな発見を。
私たちBBQ&Coは、BBQを通して人と地域を元気にしたいという考えのもと、BBQ場の運営、知識やノウハウの提供、オリジナルプロダクトの開発などを通じて、誰もが気軽にBBQを楽しめるBBQのインフラづくりを手掛けています。
プロダクトデザイナーのアイデアとセンス、地域の伝統文化を担う職人技術や、地元の新鮮食材を活かした、新たな発見を生み出すようなものづくりを。
これからも、ウッドボードやナイフ、スキュアーなどのBBQギア、家庭用グリルなど、BBQをもっと自由にワクワクさせるプロダクトを生み出していきます。
